2004年2月のTalk-Delivery


ようこそ!皆様。ここTalk DeliveryはKatzlaの日常やらぼやき、
何でも一方的に宅配させていただくコーナーです。




2月1日(Sun) 進め!!Katzla原人
さて、第一回目。今のご時世、色々と情報発信するにはHP
というものがかなり有効である。で、自分のHPなんてもんが
出来てしまうのはとてもうれしい。が、しかし究極のパソコン
音痴の私が文章を打つのは至難の技である。両手の人指し指のみを使う「二本指打法」で ある。昔は一本指だった。
これでもわずかながら進化はしているようだ。ちなみに携帯電話、 オーディオ関係、ゲームに至るまで、あらゆる文明の利器についてゆけない。生まれてくる 時代を間違えていると
しか思えない。原始人Katzlaの進化を夢見つつ、キーボードとの にらめっこは続く・・・。





2月4日(Wed) わたくしの夢履歴
わたくしは歌を歌っている。その夢が定まってからは、寄り道もよそ見もせずに来た。 だが、そこに行き着くまでには数々のバカバカしい夢を通過してきている。 幼少の女の子といえば、私の世代なら「ピアノの先生」「お花屋さん」「ケーキ屋さん」 「かわいい花嫁さん」などが
将来の夢人気ランキングの上位を占めていた。 記憶の限り、生まれて初めて抱いた夢は
「ドラミちゃん」であった。 幼稚園の頃である。『ドラちゃんは大好きだけど男の子だし青いよな。耳もあって パッチリおめめのドラミちゃんだわな。』が理由だった気がする。
人間どうすると、ネコ型ロボットになれるもんだろうか。すでに3,4歳の頃から どうかしている。 次に絵本の「人魚姫」に猛烈に憧れ、目指すことになる。素敵で仕方なかった。 今思えば身体半分が魚なんて不便でしょうがない。『よし、訓練だ。人魚たるもの、 水の中で目を開けられて、息もできねば。』おもむろに風呂へ向かう。湯船に ブクブクと潜る。目は開いた。吸ってみた。むせた。辞めた。 わずか数秒で人魚への道は断念された。
その後も訓練の日々は続く。 小2で「孫悟空」、小3で「キャッツアイ」、小4で「おニャン子クラブ」、 小5で「スケ番刑事」、小6で「マイケル・ジャクソンの嫁」等々、有り得ない 成し得ない夢を追ってきた。
“音楽”という夢も厄介な時があるものだが、 一番まともな夢に落ち着いてよかった。
ちゃんちゃん♪





2月13日(Fri) 動物なお話
わたくしは重度の動物愛者である。野良猫だろうが散歩中の犬だろうが 片っ端から抱きしめて歩きたいほど好きである。 で、あるから小さな頃ムツゴロウさんを神様だと思っていた。同志だとも思っていた。 世界のいかなる猛獣とも仲良しになってしまう。そして彼の王国には それはたくさんの「ゆかいな仲間達」がおり、それらに囲まれている Kingムツゴロウは幸せの象徴であった。
が、いつの頃からか、動物を愛するがゆえの彼の奇怪な行動が 目につき始め、あげくTVで見る度にひくようになってしまった。 牛のおしっこを両手で受け止め、ぐびぐび飲み干し「あー、おいしいですね。」 そんなわけない。
じゃれついて来た自宅の犬の顔をベロリベロリと舐めまわす。 力の限り拒絶していたあのパグ君は今元気に生きているだろうか。
また、ある母犬が愛らしい子犬達を生み、一同が喜ぶ中突然 「生まれましたですね。実にかわいいですね。」そう言って子犬をばっくり 口にほおばった時はたまげた。 呼吸していない子に息を吹き込むというならわかる。 彼は蘇生のためでもなんでもなく、可愛さあまって一瞬食っちまったのである。 非常に怖かった。
さて、ムツゴロウの恐怖はもうやめておこう。 去年、我が家に17年君臨していた猫のミーが天国に行ってしまった。 家族一同、思い出は大事に胸にしまい、しばらくして新しい一員を迎えた。 ミニチュアダックス、すかした犬である。じいちゃんの散歩のパートナーである。 わたくしはブサイクな犬が好きなので、ぐちゃっとしたブルドッグやら 雑種でおもしろ顔などがよかった。が、ペットショップへ行ったじいちゃんの中で 鐘が鳴り響き、3秒で「この子を・・・。」という流れになった。
リッキーと名付けられ半年経った。でかくなった。去勢し、オカマにもなった。 犬なのに馬面になった。奴は手強い。物体に対しての破壊力が凄まじい。 ちっぽけなこの犬に家ごと壊されそうである。生意気だが見ていて飽きない。 気付けば抱きしめていたりする。ムツゴロウばりにならぬよう、ほどよく愛してゆきたい もんである。





2月23日(Mon) 幸せの形
わたくしほどの年齢になれば、同級生はもちろん、年下の友人達も続々と結婚しており お母さんになっている。「恋にうつつをぬかさず、それぞれの夢に向かって生きよう。共に歩もう。」 と誓い合った女子達も突然の電話で「実はさー・・・。」と立て続けに裏切っていった。
また、いわゆる「あばずれ」と呼んでしまっても過言ではなかった娘達や、悪い男に騙され続け、 いずれボロボロに果てるであろうと思われたおなご達も、しっかりと素敵な殿方に出会い、子供も 生まれ「ほがらか家族」を築いていたりする。で、女神のようなやわらかな顔でもの申すのである。 「あんたもさ、バンドだかなんだか知らないけど、地に足のついてないような事やってないで 結婚して子供でも作りなよ。結婚はいいよー。 」
いやはや、人間変わるもんである。 更に叔父からは「お前の結婚式の招待状はいつになったら届くのか?」と問われた。 はて、わたくしが問いたい。いつだろう。
皆そんなに言うのであれば、この際「Katzla嫁入り企画」 でも立ち上げ、嫁ぐまでをプロデュースしていただきたい。
幸せそうな友人達や子供達を見ていると実に微笑ましいし温かい。素直に「いいなー。」と思う。 だが、今はそのような「幸せの形」はおあずけで大変結構である。歌が恋人であるし、 野望がふつふつと湧き上がる日々を送っているのでそれで良い。
「白馬の王子様」なんて言葉があるが、白タイツにちょうちんブルマの王子風の男が実際に現れ 「Katzla、お乗りなさい。」などと言われても気色悪いのでお断り申し上げる。
で、あるから今は心地よい音に囲まれ歌い、他人の幸せを眺めて「独りほがらか」を開催する。 充分お腹いっぱいである。これで良いのだ。





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