2006年10月のTalk-Delivery

ようこそ!皆様。ここTalk DeliveryはKatzlaの日常やらぼやき、
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      10月30日(Mon)THE まさよしパートU
前回、摩訶不思議祖父『まさよし』の流血、行方不明事件簿など
書かせてもらったが、第2弾として『まさよしが行く』である。
ちまちましたハプニングは年中無休のこのじいさん。

さて『お買い物編』。
近所におやつを買いにゆき、まさかの転倒。泥まみれで戻って来る。
どれだけダイナミックにこけるとそうなるのか。沼にでもはまったのかとたまげた。
しかも痛かったのであろう。「ただいま。」も言えず、

ある意味、まさよし無言の帰宅。

はたまた、ビールを購入しに出かけ、またもやお約束のすっ転び。
そのショックで缶に穴があき、「ぶっしゅー。」と派手にビールを撒き散らしながら
帰ってくるスプリンクラーまさよし。
もはや『転び』は彼の持ちネタとなっている。

続いて『詐欺編』。
独り自宅で留守番中のロンリーまさよしの元に、保健所員を装った男達が現れた。
「お宅は欧米で大流行しているたちの悪い菌でいっぱい!!」
と 迫力満点の演技を披露され、いとも簡単にだまされた。
「死に至る。」やら「すぐに除菌作業 をせねば。」等の台詞に縮み上がったまさよしは
「おじいちゃん、はい、8千円!!」に対し即座に金を払い、
庭及び家の周りに『巨大な霧吹き』で薬を撒いてもらった、と言う。
「我が家族を危機から救ったのはこのわし。」とでも言いたげに仏顔で報告する彼。
不信に思ったおかんがまだ塗れている庭に出た。そして薬品と思われた液体が『ただの水』であることを確認。
詐欺コンビに撒かれた水により、草木はすくすくと成長。
考えてみたまえ、まさよし。欧米からなんらかの形で運ばれてしまった菌が、我が家一軒のみを侵すなんぞ
ありえないのである。菌が存在するのなら、町をあげてどころか日本中
大消毒フェアの大騒ぎである。

この事件があってから、「うちにもいずれオレオレ詐欺から電話が来る。そんな日のために。」
と緊急の『サギ対処講習会』を催した。
「孫になりきり、助けを求め金の無心をしてくる輩がいるから、決して信じてはならない。」

と洗脳するかのごとく、奴の頭にたたき込んだ。

力強くうなずいたまさよしは以来、本物の孫であるわたくしと弟からの電話をもいっさい取り合わなくなったのであった。
つい先日もおかんに用があり弟がかけた電話をまさよしが取り、「あ、オレオレ。淳だけど。」
するとじいさん、「うちにそんな者は 断固おりません。」といったフレーズを
呪文のように繰り返し、「だからオレなんだってば!! あー!!!」と実の孫を発狂に追い込むガッツぶりを
発揮した。

最後に『判別力欠乏編』。
わたくしがテーブルに置きっぱなしにしていたとあるCDを彼がゆっくりと手に取り、
「あれ、これかっちゃん(わたくし)でないの。なーるほど。
が、しかしそのジャケットの表紙には
口も鼻の穴も ばっこり広げて笑うスティービーワンダーがおり。

おまえ、ただちに眼科にゆくがいい。
ズコッとよろけつつ、「ちがう、ちがうよ、これ外人。」と返すのがやっとであった。
スティービーは神様である。が、『顔立ちが同じ』と認識されるのは
女として非常にへこむ。

今日も行く行く、まさよしが行く。
この逸材まさよし『逝く』 なんてことにならぬよう、
暖かく見守り、さらなるネタ集めをしてゆく所存である。
合掌♪




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